「子ども国会」概要



子ども国会は、中高生がいくつかの分科会に分かれ、社会問題について1泊2日で話し合い、討論の内容・提言を「宣言書」としてまとめるイベントです。毎年8月(第1回のみ4月)開催で、2016年に13回目を迎えました。
また、後日分科会ごとに(第10回までは全体で)専門家の皆様と「意見交換会」を開催し、「宣言書」をお渡しすることで、討論をより深めるとともに、中高生の意見を広く発信しています。

イベントの特徴

①参加者=子ども議員

 子ども国会では、参加者の皆さんは「子ども議員」として討論することができます。 参加できる年齢は中学生から高校生まで。年齢に関係なく意見する権利を、だれもがしっかりと持つことができるのです。
 それぞれの分科会(議題)には、みなさんが安心して話せる環境を作る「ファシリテーター」がいます。 議長と似ていますが、話をまとめたり、次に話すことを設定したりはしません。わからないことを聞いたり、もっとみなさんが話しやすくなるように、 討論の形式をつねに考えています。

②「第14回子ども国会」では、
例年1泊2日のイベントを一日に凝縮!

 例年8月に開催される夏の子ども国会は、1泊2日の日程で行われてきました。14回目を迎える今年の夏は、一日の議論で宣言書をまとめる、内容の濃いイベントになります!
今までの子ども国会と同様、参加者の中高生は「子ども議員」として社会問題について議論し、最終的には「宣言書」という形で政策提言をまとめます。
 宣言書とは、それぞれの分科会の議論の経過と社会への提言をまとめ、一つの冊子としてまとめたものです。 参加者の一人ひとりの声が「子ども議員の意見」として社会に届くよう、効力を持たせる目的があります。
 子ども国会では夏のイベントの他に、春や冬には日帰りの討論イベントを開催しています。


③意見交換会の開催

 夏の子ども国会では、後日分科会ごとに関係省庁など専門家の方々との「意見交換会」を開催しています。 子ども議員の意見を広く社会へ発信する機会として、議論の中でまとめた宣言書を手渡します。 また、実際に仕事としてその問題に取り組む方からの意見をいただくことで、その問題に対する理解をより深めていきます。

主催団体について

「子ども国会実行委員会」概要

子ども国会実行委員会は2004年10月に結成された任意団体で、高校生・大学生などで構成されています。 最初はキャンペーンの一環だった「子ども国会」ですが、「来年以降も続けてほしい!」という参加者の意見から、毎年子ども国会を開催する団体として子ども国会実行委員会が設立されました。 現在では、毎年8月の子ども国会だけでなく、その年ごとに春や冬にも他のイベントも開催しています。

子ども国会実行委員会 団体目標(2013年4月 改定)

「子どもへこれからの社会と向き合うきっかけを提供する」

私たちの理念は、社会において私たち「子ども国会」が社会的な役割としてこうあるべきだという状態を表したものです。
今の社会には、環境、教育、国際…向き合うべき、答えのない問題がたくさん取り残されています。
しかしこれからの未来を担っていく子どもたちには、社会問題について深く考える機会も、誰かの意見を聞く機会も、自分の意見を発信する機会もありません。
また、社会を作っているのは、知らない政治家や国会議員などの「自分ではない他のだれか」であり、子どもたちは自分たちがこれからの社会を担っていくのだという意識を、今の学校の中だけでは なかなか得ることができません。

私たちの理念は、そうした社会において私たち「子ども国会」が社会的な役割としてこうあるべきだという状態を表したものです。

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