子ども国会実行委員会代表より


はじめまして、第17期代表の白井です!



私は子ども国会に初めて参加したときに、なんと素敵な活動だろうかと思ってその場で運営に入れてもらうようお話しに行きました

討論会というのはちらほらと耳にしますが、大抵は議題があって、その議題の議長が主体となって議題についての話し合いを進めていきます
しかし子ども国会では、分科会があり、その中のファシリテーターが、参加者が話し合いを円滑に進められるよう導いていくという参加者主体の話し合いの仕方をします
さらにそのあとには、実際にその分科会と関わりのある企業や省庁などの大人の人との意見交換会を設けて、自分たちが話し合ったことを大人に発信します(夏の本会に限りますが)

討論会の目的が他の人との交流や意見交換することであることも確かですが、
ただ話し合って終わり、という討論会の形に違和感を持っていた私には、微力ながらも子どもたちが実際に自分の意見を世に発信できるということにとても魅力を感じました


そんな感じで私はこの子ども国会の活動に一目惚れしました

自分が今代表になって、この子ども国会の良さをもっと多くの人に知ってもらい、この魅力に共感して参加してもらいたいと思っています
そのためにできる限り頑張るので、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです

以上代表挨拶でした!!

子ども国会実行委員会代表 白井瑛子

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